ちょっと復活しました
どうも、もとじろーです!
腹痛からちょっと復活しました!
いやー、きつい(笑)
ご飯がほとんど食べられなくなるので
げっそりします。
はい、ということで
今日は、僕の腹痛のお話をしようと思います。
(腹痛といってもどちらかというと胃よりの痛みが強いです)
まず、この腹痛ですが、炎症性腸疾患っというものです。
ではなぜ難病なのか?
現在の医学では完治させることができないからだそうです。
この病気がわかるまでおおよそ5年
胃カメラや大腸カメラといった検査を何度もおこない、各部位の組織も何度も採取・検査しました。
しかし結果は慢性の胃炎。
生活習慣や食生活などを自身で変えないと治りません、、、と
何度も医者と揉めました。
僕は痛くなりそうな感覚があるときに早めに飲める薬がほしいという希望を出していましたが、それはできないと。
痛くなる原因があるのだから
痛くなったら病院に来てください。
症状に応じた薬を処方しますと。
いや、なめてんの?!
何回も検査してるやん!!
それで原因がわからないのに、痛くなったら病院来てね?
それでどうなるの?
こんなやり取りを続けていました。
腹痛になるたびに病院にいき、胃薬を処方される日々。
下痢が続き痔にもなり、何度か手術もしました。
そんなある時、たまたまあたった医者がものすごい親身になってくださり、
いろんな方に僕の状態を聞いてくださり、
今現在見ていただいている医者を紹介してくださりました。
そして判明した小腸の潰瘍と狭窄。
そこが原因だと。
そして、その症状が出るということは
クローン病です。と
重い話になってしまいましたが、
僕はそう思ってなくて、逆にスッキリしました。
今まで検査に費やした時間、費用はかなりのものですが、よかったです。
腹痛が起きる期間が1年に一回から、半年に一回に、そこから1ヶ月に一回に
痛みがいつ襲ってくるかもわからず
短くなってきていたので、精神的にも参ってしまっていて、、、(笑)
今は、小腸の狭窄部分を広げ、
投薬で症状を落ち着かせている状態ですがたまーに症状がでるんですよね。
とりあえず耐えるしかないのです(笑)
ということで今日はこの辺で
小腸の狭窄が判明したときは結構面白かったので、次回のブログでお話ができればと思ってます!