小腸狭窄が見つかったときの話
どうも、もとじろーです!
小腸狭窄ってなんでしょうか?
それは小腸の一部通常の太さより細く(狭く)なることだそうです。
原因は?
僕の場合は、病気によって潰瘍(キズ)ができ、それが治り、また潰瘍になり、、、
というように
繰り返しにより、肉が盛り上がって、そうなったそうです。
クローン病を患っている方にはよくみられる症状らしいです。
どうやって見つかったの?
カプセルカメラが詰りました(笑)
といっても、ダミーカメラですが(笑)
カプセルカメラとは、飲み薬のカプセルの中にカメラがあるようなイメージです。
それを飲むことにより、腸内部の写真が取れるという優れもの!
最終的には排便時に出てくるので安心です。
本番のカメラを飲む前に、念のためダミー(詰まっても溶けてなくなる素材でできているものらしい)を飲みました。
数日経っても出てきません。(たぶん)
何回か排便があり、その度に探しましたがありません。(たぶん)
ということで、病院で出てこないことを伝えるとレントゲン&MRI
はい、ありました(笑)
写真をみると、キレイに詰まってました(笑)
どうやって狭窄を治したのですか?
手術しました。
といっても、現状は切るとかではなく、
簡単に言うと、肛門から風船のようなものを入れ、狭窄部分で膨らまし、広げるという処置をしました。
手術しないとだめだったんですか?
そのままにしておくと、腸閉塞になってしまうとのことだったのでやりました。
手術のリスクは?
穿孔といって、腸に穴があいたりする可能性があるという説明は受けました。
手術時間は?
結構かかりましたね。
夕方17時に頃に運ばれて、気が付いたら22時でした(笑)
難航したとか翌日聞きましたが、、、
鎮静剤を使用しておこなったのですが、結構痛かったようで、無意識で暴れていたのを抑えるのにも苦労したのだとか(笑)
はい、という感じで狭窄が見つかってから処置までの流れでした。
では、また!