【絶対やろう】ふるさと納税

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どうも、もとじろーです!

 

2023年も残り2ヵ月

今回はふるさと納税について解説していきたいと思います。

まだやったことがない人は簡単だからやってみてね!

 

 

ふるさと納税ってどういう制度

ふるさと納税とは、自分が生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。

寄付をすると、その寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。

また寄付すると、その地域の名産品などがお礼品として受け取れる魅力的な仕組みです。

 

ふるさと納税の3つの魅力

魅力①:税金が控除(還付)される

ふるさと納税は、控除上限額内で寄付をすると、合計寄付額から2,000円を引いた額について、所得税の還付、住民税の控除を受けることができます。

魅力②:お礼品がもらえる

寄付した地域の名産品などが楽しめるのも魅力のひとつです。

普段は目にしない品物などもあるため、選ぶときも楽しめます。

魅力③:寄付金の使い道を指定することができる

自治体が寄付金をどのように使用するかの用途を選択することができます。

 

 

必要な手続き

税金の控除を受けるためには、確定申告をするか、ワンストップ特例制度の適用に関する申請が必要になります。

それぞれの申請で手続きなどが若干異なるので注意が必要です。

また確定申告とワンストップ特例制度の併用ができないことも注意するべき点になります。

確定申告の場合

寄付先の数:寄付先の自治体数に限度なし

申請方法:年に一度、税務署に寄附金受領証明書を確定申告書類とともに提出

税金控除の仕組み:所得税からの還付・住民税からの控除

申請期限:寄付した翌年の3/15

ワンストップ特例制度の場合

寄付先の数:1年間で寄付先は5自治体まで

申請方法:寄付のたび、各自治体に申請書・本人証明書類を提出

税金控除の仕組み:住民税から全額控除(減額)

申請期限:寄付した翌年の1/10必着

 

 

簡単な全体の流れ

イメージが難しいと感じている人のために、全体的な流れを簡単に説明します。

 

ステップ1:控除上限額を調べる

年収や家族構成によって、控除される金額は異なります。

まずは自身の控除上限額を確認しましょう。

 

ふるさと納税をおこなうためのサイトで簡単にシミュレーションできるので、やってみましょう。

ステップ2:寄付先を決めて寄付を申し込む

応援したい自治体やお礼品が決まったら申し込みをしましょう。

各申し込みサイトやアプリによって異なりますが、クレジットカードなどでも決済が可能です。

個人的におすすめはさとふるで、ペイペイでの決済も可能です。

ステップ3:お礼品と寄附金受領証明書が到着

到着時期は自治体や申し込みをした内容によって異なりますが、寄付のお礼として。お礼品と寄附金受領証明書が届きます。

確定申告をする場合は、寄附金受領証明書が必要になるため、大切に保管してください。

ステップ4:寄付金控除の手続きをする

税金の控除を受けるためには、確定申告またはワンストップ特例制度の申請をする必要があります。

確定申告って難しいそう、めんどくさいと感じる人はワンストップ特例制度をおすすめします。

 

お礼品についての注意点

お礼品には、お酒や果物、お肉、家電など様々なものがあります。

その中で注意していただきたいの食に関わるものです。

とくに傷みやすいものや収穫時期が決まっているものを注文する場合は要注意です。

 

僕の経験ですが、昨年「いちご」を注文しました。

本来であれば2月頃から順次発送ということでしたが、実際に発送されたのは5月頃。

気候の影響などで収穫数が大幅に減少してしまったということでした。

更に、到着したものは傷みが激しく、とても食べられたものではなかったのです。

 

お礼品が傷んでいた場合

僕のようにお礼品が傷んでたなど、何かお困りの際は、必ずサポートセンターに連絡するようにしてください。

サポートセンターに連絡する前に以下のことをやっておくと話がスムーズになります。

 

①到着したお礼品の写真を撮っておく

僕の場合は写真を送ってくださいと言われました。

なまものだったため、こちら側での破棄をお願いされました。

 

②寄付受付番号と商品をあらかじめ控えておく

サポートセンターに伝えるとスムーズです。

 

時期によっては同じものと交換ができない場合がありますが、別のお礼品と交換していただけます。

実際僕の場合は「いちご」の収穫が終わってしまったため「馬刺し」と交換した貰いました。

 

僕はさとふるふるさと納税をしていますが、こういったトラブルの対応も丁寧ですごくよかったのでおすすめします。

 

まとめ

ふるさと納税は本当にやったほうがいい制度です。

実際僕は「仕組みがよくわからない」「税金控除申請が面倒くさそう」などという理由でやっていませんでしたが、もっと早くからやっておくべきだったと後悔しています。

今回このブログを読んでいただき、少しでも興味が出れば一度やってみてください。

今年はやらなかったとしても、さとふるなどのアプリをインストールしてみて、お礼品などだけでも見てみてもいいんじゃないかと思います。

 

ほな、また!