辛勝、そして惜敗
こんにちは
もとじろーです!
9/30(土)からはじまった
FIVB パリ五輪予選 ワールドカップバレー2023
フィンランド戦は自分もバレーボールをやっているため、帰宅後から視聴
エジプト戦ははじめから視聴しました
まず、めちゃくちゃ楽しみにしていたんですが
正直この2戦についてはガッカリ(-。-)y-゜゜゜
ネイションズリーグで3位になって
慢心していた?
油断していた?
と思うような試合内容だったと感じました。
1セット目、2セット目を先取しても
3セット目からの違和感
なんだろう…
急にかみ合わなくなると言うか
勝ちを確信してしまって、相手からの猛攻に耐えれなくなると言うか…
自滅というか…
確かにわからなくはないんですよね
自分自身も学生時代からバレーボールをやってましたし
急に歯車が狂いだすみたいな感覚ってあるんですよ
それってほんの些細なことなんですが
大体が油断だったりするんですよね(-_-)
ましてや世界大会
世界ランクは格下であっても、体格や身体能力ではまだまだ日本は勝てないと
個人的には考えています。
それをカバーするために、質の高いパフォーマンスが必要
またメンタル面も重要だと考えています
ちなみに簡単ですが、世界ランキングは下記の内容で決まります↓↓↓
世界ランキングはFIVB(国際バレーボール連盟)主催の大会である「夏季オリンピック」「世界選手権」「ワールドグランプリ」「ワールドカップ」「ワールドリーグ」に加えて、FIVB傘下の各大陸連盟主催の「大陸選手権」の計6大会の成績を数値化し、そのポイントを合計したもので順位づけられます。
まだ可能性はある!!!
と思っている方もいるかもしれませんが、
私はほぼゼロだと思っています。
もちろん可能性は残っています
しかし、この2戦がかなり致命的だと考えています。
その理由としては、ランキング順に試合をしていくということです。
ということは…
次回からは
フィンランド・エジプトよりもランキングが上の国と
当たります
そのうえで今回の辛勝そして惜敗…
厳しいですね
とはいえ、選手の皆さんにはこれから最終戦まで最高のパフォーマンスを見せてもらいたいなと思います。
ほな、また