聴く姿勢

どうも、もとじろーです。

 

人の話を聴くことは非常に重要です。

「聞く」ではなく「聴く」です。

この違いは非常に重要なのです。

 

ここ最近、いろいろありましたが

今日、経営陣と話をして少しスッキリした自分がいます。

 

聴く側は【しっかりと聴いている】という姿勢が大事です。

今回はそれがよくわかりました。

 

その姿勢とは

 

相手の目を見て聴くこと

作業を中断し、相手の方を向き聴くこと

重要な話はメモをすること

 

もちろんそれだけでなく

落ち着いて話ができる環境や質問のトーン、今回の僕みたいなパターンで言うと、建設的な話をしたいなど敵意がないことをあらかじめ伝えることをすると尚良しです。

 

聴く姿勢を相手にわかってもらうことで、自然と伝えたいと思うものです。

 

逆に、話す側からすれば

聴く気がなかったり、ただ聞いているだけだということは見てわかります。

すべては「姿勢」なのです。

 

本当は話をしても無駄だと感じていましたし、話すことはないと思っていましたが

しっかりと聴く姿勢になっていると感じたため、こちらから伝えたいことを話しました。

 

管理職になってから、いつも聴き方については注意していました。

最近はいろいろあり、おろそかになっていた部分もあるため反省です。

初心に帰り「聴く姿勢」を忘れずやっていきます。